こんにちは、管理人のyukiです。『歯周病の原因と対策』についてまとめた記事でも紹介している、なた豆成分入りの歯磨き粉を実際に購入してみたので、レビューしてみたいと思います。

簡単に言うと歯周病や口臭予防になると言われているのですが、本当に効果があるのでしょうか。そして、肝心の使い心地は良いのでしょうか。

効果だけではなく、使いやすいかどうかも気になっている人は、ぜひ参考にしてみてください。

なた豆歯磨き粉の効果とは

まず、簡単になた豆成分入り歯磨き粉の効果についておさらいします。なた豆はカナバニンというアミノ酸の1種を含んでおり、この成分が膿の排出や抗炎症作用をもたらしてくれます。

殺菌効果もあり、カナバニンという有効成分の存在が研究により明らかにされる前から、日本でも民間療法として親しまれてきました。

歯周病の原因となるのも、口臭の原因となるのも、細菌の増殖によるものです。細菌が口内に増え、有毒ガスを発生することで歯茎の炎症を起こしたり、嫌なにおいを発したりします。つまり、この細菌さえどうにかすれば、ほとんどの口臭や歯周病は予防できるということ。

もちろん、「においの強い食べ物を食べた」「内臓疾患など何らかの病気がある」など、別の要因が関わっているケースもあります。歯周病も、たとえば糖尿病との因果関係が高いと研究結果が発表されています。

しかし、仮に別の原因が考えられるからといって、口内細菌を放置して良いわけではありません。すでに症状が出ている人は悪化する危険がありますし、歯周病や口臭だけではなく、虫歯や髄膜炎など命に関わる病気にもつながります。

なた豆にはカナバニンの他、コンカナバニンAという成分も含まれ、こちらも歯周病予防効果が注目されています。お茶としても販売されているので、歯磨き粉だけではなく飲み物をなた豆に取り替えるのも手軽でおすすめです。

なた豆歯磨き粉を実際に通販で購入してみた

今回、購入してみたのはマイケアさんが販売している『なたまめ歯みがき』です。

>>『なた豆はみがき』公式サイトへ

実は他にもなた豆成分入りの歯磨き粉はいくつか見つけていたのですが、その中でも内容物にこだわったマイケアさんのなたまめ歯みがきを選んでみました。

<なたまめ歯みがきの魅力はココ!>

  • 純国産のなた豆使用
  • 無農薬のなた豆使用
  • その他も国産材料を使用
  • 合成界面活性剤は不使用
  • その他化学合成成分も不使用

なた豆は日本だけではなく、中国や台湾などアジア諸国で生活の中に溶け込んでいます。そのためなた豆茶を購入してみると国産ではなかったというケースは珍しくありません。

『なたまめ歯みがき』に使用されているのは、無農薬で育てられた純国産のなた豆。他に配合されているものも天然由来成分で、化学合成物質を使用していません。

食器洗い洗剤などにも含まれる合成界面活性剤が市販の歯磨きにはよく使われているのですが、こちらの『なた豆歯みがき』には含まれていません。代わりに洗浄成分として入っているのは、天然の石けん成分。口腔内への刺激が軽減されています。

天然成分のみを使用している歯磨き粉は3,000円前後するものが多いのですが、こちらは1本1,800円。市販のちょっと高めの歯磨き粉と同じような値段でした。しかも初回注文だと2本セットで1本分の価格で購入でき、最終的に値段の安さも決め手となり、購入。

いつでも解約できる!とくとくコースがおすすめ

定期購入コースのとくとく便で購入すると、さらに安くなりました。定期コースは最低3回くらいは継続しなければならない規約つきのお店が多いのですが、なたまめ歯みがきは回数についての規約がなし。合わなかったらすぐに解約できるので良心的でした。

定期購入の場合、注文時には5日単位で開始日を選べます。間に合わない場合は直近の開始日に自動で変更されるとあったので、注文日の3日後から、とギリギリの開始日を設定した私は、変更されるかなと思っていました。が、きちんと希望通りの日付に届きました。

なた豆歯磨き粉を使ってみた

届いた箱を開けると、チラシや冊子と一緒に、ダンボールの仕切りできちんと固定された歯磨き粉が2本。万が一のトラブル時のために、誰が梱包したのか分かるカードも同封されていて、商品管理の意識の高さが感じられます。

 

パッケージの外観はこんな感じ。大きさとしては、市販品の歯磨き粉(シュミテクトやOra2など)と同じくらいです。

裏の成分表を見てみると、どうやら研磨剤は含まれているようです。強く歯ブラシを押し付けてしまうクセがある人は、歯の表面を傷つけないよう、優しく歯磨きすることを意識して使った方が良さそうです。他にもチャエキスやユーカリ油など天然成分が複数。

チューブから出してみると、ちょっとベージュに近い色のペーストが出てきます。なた豆成分による色だと書かれていました。これといって特徴的な香りはしません。

さっそく歯ブラシに出してみます。今回はお試しなので、多めに出してみました。研磨剤入りという点を考えると、普段はこの2分の1弱~3分の1くらいの量が歯にとって安全です。

いざ、実践。口に含んでしばらく磨いてみますが、まず感じたのが「味がしない」ということ。豆の成分が入っているということで、何か渋みやタンパクっぽい独特の味や香りがすると想像していたのですが、何もしません。

ちょっとだけスーッと清涼感があるかな?という程度。市販の歯磨き粉に比べると弱い清涼感で、刺激をほとんど感じませんでした。

10分程度磨いてみたところ、びっくりするほど泡立ちがなく、歯磨き粉を使ったかどうか疑わしく感じてしまいました。味もないし泡もないしで驚きつつも口内に溜まったものを吐き出すと、わずかながら泡立ちはあったようでした。

ただ、口の端から泡が漏れることがなかったため、じっくり磨ける点は好印象。歯磨き粉独特の清涼感が苦手な人も、優しい刺激の『なたまめ歯みがき』なら長く歯磨きできそうです。

なた豆歯磨き粉を使ってみた感想まとめ

実際になた豆成分入りの歯磨き粉、『なたまめ歯みがき』を使用してみたところ、驚いたのはやっぱり、味や泡のなさ。時折スーッとかすかな清涼感があるくらいで、それ以外ほとんど刺激も味も感じません。

泡も、歯磨きした後に口内のものを吐き出すまで泡立っていることすら分からないほど微量です。いつも歯磨きのたびに口の端から泡がこぼれていた人などは、とても使いやすいのではないでしょうか。

ネットでも高評価の評判や口コミの信憑性も高いと感じましたね。

<なたまめ歯みがきは、こんな人におすすめ>

今回、実際に試してみて、なたまめ歯みがきの使用が適していると思った人は、次のような人です。

  • 歯磨きのスーッとする味が苦手な人
  • 歯磨きの度に口から泡が垂れて困っている人
  • 天然成分にこだわりたい人
  • 高すぎないものを使いたい人
  • 歯磨き粉にある程度の研磨剤は必要だと思う人
  • 口臭予防したい人

使用感から考えて、市販の歯磨き粉の特徴が苦手な人に使ってほしいと思いました。味がほぼないので、朝起きて兆色前に磨く時と、寝る前に磨く時も安心して使えます。歯磨き粉の清涼感で朝食の味が変わったり、寝つきにくくなる心配がありません。

泡立ちもすごく少ないので、歯磨きしながらウロウロする人、口の端から泡が漏れてくるのが嫌な人にもおすすめ。10分くらい磨いてみましたが、口の端から泡が垂れることはありませんでした。

そして成分について考えてみると、合成界面活性剤などの使用が心配な人など、天然成分をなるべく選びたい人には、こちらのなたまめ歯みがきが最適です。しかも、市販のちょっと高めな歯磨き粉と大差ない価格で購入できちゃいます。

個人的に研磨剤入りなのが気になったのですが、虫歯の元となる歯垢は食べかすなどに細菌がはりついて作られる、ネバネバしたもの。ある程度の研磨剤でそぎ落とす必要があるため、研磨剤入りの方が良いという人には使いやすいと思います。

最後に、なた豆成分の効果に注目してみると、口臭予防や歯周病予防したい人にも紹介したい歯磨き粉です。まだ使い始めなので、歯周病予防の効果は分かりません。ただ、口臭予防に使いたい人には今の時点でもおすすめしたいと感じました。

その理由は、清涼感が抑えられているため、口内が乾燥しにくいことにあります。もちろん、なた豆の抗炎症作用や殺菌効果も口臭予防には重要なのですが、口内の乾燥が原因で口臭が発生することも珍しくありません。

口内の乾燥は唾液の減少につながり、においの元となる細菌や食べかすを十分に洗い流せなくなってしまいます。その結果、きちんと歯磨きしても口臭が出てしまうのです。

なたまめ歯みがきは優しい刺激なので口内が乾燥せず、乾燥による口臭も起きにくいようにできています。ストレスなどで唾液の分泌が少なくなっている人は、余計な刺激を与えない歯磨き粉を使ってみてください。

☆今回試してみた商品☆

>>『なた豆はみがき公式サイトはこちら

使い心地はとにかく低刺激。歯磨き粉独特の刺激や味が苦手な人ほど、使ってみてほしいです。ただし、研磨剤入りなので、低刺激だからといって必要以上に長時間磨き続けるのは控えてください。10分~15分が適度です。

※さらに1週間使ってみた感想と、1ヶ月使ってみた感想のまとめをアップしました。そちらも参考にしてみてください。
→→『なたまめ歯みがきを1週間使ってみた感想』へ






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