こんにちは、管理人のyukiです。今回ついにナイトホワイトニングを手に入れたので、早速使ってみました!

本当に着色汚れに効果はあるの?成分は何が入っているの?歯は白くなるの?

たくさんの疑問にお答えすべく、実際に使ってみた感想とともに詳細をお伝えします。

試してみるか検討中の方、少しでも参考になると嬉しいです。

ナイトホワイトニングとは?着色汚れに特化した歯磨きジェル

まず、ナイトホワイトニングについてご紹介します。簡単に言うと、歯の着色汚れを落とす歯磨きジェルです。

ポリリン酸をはじめとする有効成分が、歯の表面にこびりついた汚れを分解し、はがし取る。そしてポリリン酸のコーティング効果で歯の表面を保護し、新たな着色汚れがつかないようにしてくれます。

<ナイトホワイトニングに含まれる成分>

  • 濃グリセリン
  • オウゴンエキス
  • シャクヤクエキス
  • レモンエキス
  • 1,3-ブチレングリコール
  • DL-リンゴ酸
  • アスコルビン酸
  • ポリアスパラギン酸ナトリウム液
  • ウーロン茶エキス
  • 茶エキス
  • ホップエキス
  • エタノール類
  • メントール類
  • キサンタンガムなどの粘度調整剤

茶エキスまでが有効成分で、残りは清涼剤や各調整剤などです。絶対自然派じゃないと駄目!という人より、化合物でも有効成分がたっぷり入っているものを使いたい!という人向けです。

個人的に気になったのが、リンゴ酸配合という点。リンゴ酸は汚れを溶かしてくれる一方で、歯の表面を溶かしてしまうリスクもある成分です。ポリリン酸など歯をコーティングする成分と同時に使うことでダメージを軽減しているのかな、と思いました。

成分を見る限り、確かに歯の表面についた汚れを落とすことに特化したもののようです。法的にも歯の内部(象牙質)まで漂白する過酸化水素などは配合できないはずなので、歯科医院を通さず購入できるものとしてはかなり頑張っている配合内容です。

ナイトホワイトニングの使用感レビュー

さっそくナイトホワイトニングを試してみました。

サイズ的にはジュースのミニ缶を細身にした感じ。20g入りです。

 

開けてみるとスポイトつきのフタと、薬品のようなビン。説明書どおりにまずはいつも通りの歯磨き粉で歯磨きをします。そのままでも使えるそうですが、先に歯の汚れを除去しておくと効果が現れやすいと説明されています。

歯を磨いた後、いざナイトホワイトニングへ。スポイトで中の溶液を吸い取って、歯ブラシに乗せます。ジェルタイプなのでブラシからこぼれるかな、と心配でしたが、意外としっかり乗ってくれました。

説明書きによると、1回の使用でスポイト2回分の量を使うとのこと。スポイトで吸い取ってブラシに乗せる作業を2回行い、落とさないようにサッと口内へ。

磨き始めた時の印象は、まず「味がする」ということ。これまでジェルタイプの歯磨き粉はポリリンジェルEXしか使ったことがなかったので、なんとなくジェル歯磨き粉=味がしないもの、だと思っていました。

が、ナイトホワイトニングは複数の成分が入っていることもあり、味がします。ちょっと塩気のする、独特な味。でも結構好きな味でした。ジェルなので感触はいかにも化合物といった感じなんですが、味は自然な感じで不快には思いません。

また、好印象だったのはスポイト式だということ。チューブ型の歯磨き粉って、なんとなく共同で使うのは苦手です。家族間でも歯ブラシが触れた場所を共有するのはちょっと、良い気持ちではありません。

スポイト式だとチューブ式と違い、出し切ってしまえば自然とジェルが途切れます。ブラシが入り口に触れることもないので、清潔に使うことが可能。神経質な人や潔癖症の人も安心して使えます。

ナイトホワイトニングはちょっと高価なので、「試してみたいけど値段が気になる」という人は、家族と共有してみても良いのではないでしょうか。

また、リンゴ酸に興味がある人にもおすすめです。リンゴ酸は汚れを酸で溶かしてくれるため、市販の歯磨き粉にも配合されている成分ですが、デメリットもあります。

リンゴ酸は実は汚れだけではなく、歯そのものも溶かしています。そのため、研磨剤やリンゴ酸入りの市販の歯磨き粉を使っている人は、リンゴ酸で溶けた表面を研磨剤で削っている状態です。

多少の傷は唾液のはたらきで修復できますが、しっかり歯磨きをする人や歯ブラシを押し当てる力が強い人は、修復できる範囲以上の傷をつけている可能性があります。

そのような人はリンゴ酸はあまりおすすめできません。ですが、研磨剤ではなくコーティング効果のあるポリリン酸が配合されているナイトホワイトニングであれば、リンゴ酸の酸から歯を保護してくれます。

汚れはリンゴ酸やポリリン酸ではがされ、ポリリン酸が歯表面をコーティングして傷や酸から守ってくれる。しかもジェルなので歯を傷つける研磨剤はゼロ。この組み合わせは、歯表面が傷付きやすい人におすすめです。

※リンゴ酸の効果とリスクについては別記事で詳細を解説しています。
→→『リンゴ酸で歯の黄ばみ対策をしても良い?~酸によるう蝕の危険性に注意~』へ

ナイトホワイトニングの気になる効果は?

さて、使用感はなかなかのナイトホワイトニングですが、実際に効果があったのか、これが一番重要です。2日間使ってみた感想は、正直、ちょっと微妙かな。

着色汚れが劇的に落ちた!という効果は実感できませんでした。ただ、実感としてあったのは、歯表面のコーティング効果。表面が金属や樹脂製品のようにピカピカと光沢を放つようになりました。

この光沢だけでも、いかにも「歯を綺麗に磨いています!」という見た目になります。正直、今のところ着色汚れが落ちている実感はあまりありませんが、この光沢感がある以上、ポリリン酸はきちんとはたらいていると感じています。

もう1週間くらい使ったらさらに変化が起きるかもしれませんね。また1週間後のレビューをアップしたいと思っているので、効果の結論はそれまで保留しておこうと思います。

現在の使用感で思ったのは、「着色汚れをしっかり落としたい人」よりも、「すでに歯科医院でホワイトニングをした人」にナイトホワイトニングをおすすめしたいです。

2日ほど使った今、実感しているのは歯の表面のコーティング効果。そのため、もう歯科医院でホワイトニングしちゃった、という人の、新しい着色汚れがつかないための対策に使えます。

せっかく綺麗にした歯を、また着色汚れで黄色くしたくないですよね。そんな時は歯の表面をコーティングする歯磨き粉で歯を保護したり、研磨剤入りの歯磨き粉でこまめに汚れを削り落とす予防をします。

歯科医院で適切な商品をおすすめしてくれる人は良いのですが、中には「着色したらまた来てくださいね」としか言ってくれない歯医者さんもいます。そんな人は、自力で着色汚れ対策グッズを探さなくてはなりません。

市販の研磨剤入りの歯磨き粉は汚れを落としてくれる一方、歯表面も削ってしまいます。歯の表面も綺麗に保ちたいなら、保護成分が入った歯磨き粉で、歯をコーティングする方法がおすすめ。

ホワイトニング後の歯を着色汚れから守る手段の一つとして、ナイトホワイトニングのコーティング効果はぴったりです。あくまで選択肢のひとつとしてですが、試してみる価値はあります。

ナイトホワイトニングの効果と感想レビューまとめ

今のところ、ナイトホワイトニングの汚れ落としの効果は実感できていません。長く続けることで効果が出てくるものもあるので、もう少し使ってみてから改めて感想をご紹介しますね。

実感しているのは、歯表面に対するコーティング効果。1回使っただけでピカピカ光沢を放つようになりました。このことから、しっかり歯に合ったポリリン酸を配合していることが分かります。

コーティング効果の強さから、ナイトホワイトニングをおすすめできる人は、『歯科医院でホワイトニングをしたので、今後は着色汚れ予防したい人』です。歯科医院でしっかり歯を白くした人は、ナイトホワイトニングのコーティング効果が役立ちます。

とくに日常的に色の濃い食べ物や飲み物を口にする人は、せっかく白くした歯もすぐに黄ばんできてしまいます。そうなる前に、ナイトホワイトニングのようなコーティング効果のある歯磨きジェルで歯を着色汚れのつきにくい状態にすると良いですよ。

また、リンゴ酸入り歯磨き粉を探している人にもおすすめ。リンゴ酸だけだと歯表面も溶かしてしまいますが、ポリリン酸が歯を保護してくれるナイトホワイトニングは、リンゴ酸の効果を試しつつ歯を傷つけない対策もできます。

リンゴ酸入り歯磨き粉を探している人は、研磨剤も入っていないこちらのナイトホワイトニングを試してみてはいかがでしょうか。

☆今回試してみた商品☆

薬用ナイトホワイトニング』という歯磨きジェルです。

歯のためにジェルタイプの歯磨き粉を使いたいけれど、味がないのはちょっと嫌、という人にぴったり。かすかな塩味なので、多くの人になじみやすい味です。

歯をとにかくツルツルにしたい!という人は、コーティング効果の高いこのナイトホワイトニングを試してみてはいかがでしょうか。

定価だとちょっと高価なので、家族と共同購入してみる手もおすすめ。スポイト式なので衛生的に共有できます。

※さらに続けて長期間使ってみた結果の感想はこちらです。
→→『ナイトホワイトニングは効果があるのか長期間お試ししてみた』へ






研磨剤は歯の表面を傷つけて着色汚れの原因になります

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